夫の不貞相手に慰謝料請求を行い、後に離婚した事例
性別 | 女性 |
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年代 | 30代 |
エリア | |
子ども | 2人 |
婚姻期間 | 4年 |
依頼者の職業 | 契約社員 |
依頼者からの相談内容 | 不貞の慰謝料請求、離婚 |
相談内容詳細 | 夫の単身赴任中、不貞が発覚しました。夫と不貞相手ともに不貞関係を認め、別れると約束をしましたが、その後も不貞が継続していることが発覚したため、妻から相談・依頼となりました。 |
弁護士対応内容 | 不貞相手に対し、弁護士名義で内容証明郵便を送付し、相手方と示談交渉を行いました。 |
依頼後の結果
相手方本人から、内容証明を受領後、当方に連絡がありました。
相手方は反省しており、誠意をもって慰謝料を支払うとのことでしたので、その他夫との接触禁止や口外禁止、違約金条項等を示談書に含め、早期に示談成立となりました。
その後、夫婦は離婚調停を行い、離婚しました。